天理市における国際性のあるニュースを随時募集しております。
(ただし、掲載は実行委員会が判断させていただきます)
第92回企画展 「二度見する造形ー古代の焼き物からー」
・期間:2023年01月18日(水)〜3月6日(月)
・会場:天理大学付属天理参考館 3階企画展示室
・内容:同館所蔵の古代の焼き物から、つい「二度見」したくなるような造形を選び、展示。現在から時間的にも空間的にもかけ離れていくにつれて、違和や異質さを感じるようになりますが、近い地域でも改めて見てみると、おもしろいと感じるものも少なからずあります。造形美を楽しみながら、その背景にある世界観や情念に思いを馳せて見ませんか。
現代は高度な情報社会ですが、実態は次から次へと「流し見」しているだけではないでしょうか。ちょっと態度待って古代の合計を「二度見」してみませんか。ちょっと立ち止まって古代の造形を「二度見」してみませんか。
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp091.html ※ポスターデータはHPのものを使用しております。
天理図書館開館92周年記念展 中国古典名品展
・期間:2022年10月25日(火)〜11月28日(月)
・会場:天理参考館企画展示室(天理市守目堂町250番地)
・内容:情報を伝え・記録する文字としての漢字、思想、信条の根幹をなした儒教や仏教、人々の生活を支える為の法律・暦・医学・信条を表源する文学なども、中国より伝来してきました。それらは、書物によって伝えられ、古来日本ではこれらの書物を「古典」として尊重してきました。
この度は、天理図書館が所蔵する中国の古典約10万冊の中から、国宝・重要文化財を含む選りすぐりの名品を展示いたします。
第90回企画展「館蔵資料から見る 神仙思想と道教」
・期間 2022年7月13日(水)〜9月5日(月)
・会場 天理大学附属天理参考館 3階企画展示室
・内容 道教のルーツのひとつと言われる「神仙思想」、道士たちが目指す「不老長生」不老長生を実現するために行う「儀礼」、さらに「道教や民間信仰の神々」という4つの視点で展示します。
公開される機会が少ない神仙思想に関する参考美術資料と、道教関連資料が一堂に会します。これらの資料を通して、神仙思想と道教の世界をご紹介します。
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp090.html
天理パフォーマンスフェスティバル2020
次の天理市発信のイベントは、天理パフォーマンスフェスティバルです。
こちらも今年は。コロナ禍のためオンライン配信です。
ぜひご視聴ください
天理大学「国際参加プロジェクト」~本当の学びは、国境の向こう側にあった~
・日時 9月24日(木)より10月11日(日) まで
・会場 奈良県立図書情報館 2階 セミナールーム横
・共催 天理大学、奈良県立図書情報館
・概要:ネパール大地震の被災地避難所で、炊き出しと防災をテーマにしたネパール語劇を披露したり、街頭募金で集めた支援金を届けました。
被災地の小学校で音楽、スポーツ、美術の授業をし、学生らそれぞれが子どもたちに伝えた。
そんな3年間のネパールでの支援活動を中心に、天理大学「国際参加プロジェクト」を紹介します。
天理参考館・天理図書館 創立90周年特別展
「大航海時代へ―マルコ・ポーロが開いた世界―」
・期間:2020年10月21日(水)~12月14日(月)
・会場:天理参考館
・内容:マルコ・ポーロの旅行記『東方見聞録』は、大航海時代に活躍した人たちのガイドブックとなりました。この書が描く幻想的かつ富と黄金に満ちた東洋(中国とジパング)のイメージは大航海時代を切り開く冒険心の原動力となりました。人・物・文化の交流が全地球規模で始まった時代であり、その波が日本に到達して南蛮文化として華開きます。コロンブス、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、同時代の日本では信長、秀吉、家康と歴史上有名な人物が輩出し、誰もが興味を惹かれる時代です。
大航海時代の冒険者たちは、間違った地図と『東方見聞録』を手がかりに大海原を渡ります。本展を通じて、彼らの夢と冒険のわくわく感をお伝えできれば幸いです。
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/daikoukai2020_special-2.html
ワールドフェスティバル天理のロゴ完成しました!
天理市を型取り、国際性を表す様々な国旗を用いて、ワールドフェスティバル天理を表現しています。
SNS各種のアイコンなっていますので、ぜひご覧ください。